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そもそも、人の目が立体画像に見えるようになるのはどうしてなのでしょうか?そのしくみから確認していきたいと思います。 ◎ 人間には普通同じ高さの場所に目が二つあります。これで距離感や立体感を把握している訳なのです。 つまり、左右の目と対象物との三角測量を各ポイント毎に猛スピードでおこなって、その計算結果をもとに、頭の中に立体を組み立てているのです。 このとき、左右の眼が見ている物の差を【視差】といいます。 片目づつつぶると、確かにほんの少し位置が違って見えます。 左右の眼の間隔はほんの少ししかないのですが、意外とこの視差はある物なのです。 ◎ つまり、本物の立体でないとしても、右目・左目の見ているちょっと違う画像をそれぞれ用意すれば、脳はだまされてしまい、頭の中で立体をイメージしてしまうと言うことなのです。 |
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立体物があるように見えるその場所に、右眼用画像も左眼用画像も置けば本当の物と嘘の物の差が縮まって見やすいはずなのです。しかしそうなると画像が重なってしまうので、右眼には右眼用しか見えないような工夫をしなければいけないのです。良く立体映画では偏光板を使っていますが、簡単にできる方法はやはりセロファンを用いた方法です。 青色のセロファンを通すと、青色の画像が見えず、赤のセロファンを通すと、赤い画像が見えないのです。 この色を使って画像を濾し取る作業をするので、簡単にはカラーが像は造れないが、モノトーンの立体画像なら比較的簡単に作ることができるのではないかと言うことです。 |
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平面で立体画像を見たいという考え方は昔からあるのです。その歴史は以下のようになっています。将来的にはもっと自然な形やすべてのTV放送が立体になるかも知れませんね。 ┣1600年頃 手書両眼視差絵 ┣1838 ステレオスコープ ┣1839 (銀塩写真発明) ┣1840年〜 ステレオ写真発明時代 ┣1853 アナグリフ(赤青メガネ)方式 ┣1897 (CRTを発明) ┣1903 パララックスバリア方式 ┣1910 レンティキュラ方式 ┣1948 ホログラム原理発見 ┣1950年代 偏光眼鏡方式立体映像時代 ┣1967 バリフォーカルミラー方式 ┣1992年〜 ステレオグラム流行 ┣1995 家庭用立体テレビ発売(SANYO) ┣1997 CID法の開発発表(SANYO) ┗2000年 輝度比多重表示原理発見(NTT) |
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@画像を準備する。この画像は加工することを前提にしているので、圧縮せず にPS形式で保存する。 |
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A右眼用の画像を作ります。このときPSの置き換えフィルターを使います。 裸眼で実態視ができる人はこの状態の物を左右に並べると、カラーで立体視 が可能です。 ・ フィルター→変形→置き換え→水平5%・垂直0%→ ・ これで元画像を指定するとOKです。別名で保存しましょう。これが左用です。最終的にこれが青モノトーンに変更します。 |
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B青赤に分離します。この作業は色調補正でいけます。 ・ イメージ→色調補正→色相彩度→ ・ 青のモノトーンは 色相が180か-180・彩度が100・明度が50 このとき色の統一にチェックを入れます ・赤のモノトーンは 色相が0・彩度100・明度50で同じように色の 統一にチェックを入れます。 |
Cどちらかの画像にペーストし完了です ・ どちらかの画像にレイヤーを作ります。ただしこのときのレイヤーは乗算 の指定です。 |
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この方法で作成した、スッポンの頭骨標本の写真です。なかなか立体的に見える物です。
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有珠山の活動が沈静化し、2001年8月から西山火口付近には散策路ができました。その周辺の様子は実際に行ってみなければ分からないほど劇的な変動を受けています。五感をフルに活用して感じ取りたい物です。今回実際に火口付近に行きましたので、そのときの写真を3D化しました。これは実際に横に移動して撮影した画像を2色にわけて作成した3D画像です。赤青のセロファンを用意してご覧ください。 クリックすると印刷用の300dpiのデータがここからダウンロードできますし、全画像を圧縮した物も用意してありますのでご利用ください。 |
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有珠山の普通の写真はこちら→Click |
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