WISDOM96 12th 〜ハンディープラネタリウムの作成


 

私たちWISDOM96の第12回目の取り組みとして、「ハンディプラネタリウムの作成」に取り組みました。
 リサイクル法の関係で、底が強化されたタイプのペットボトルはなかなか手に入らなくなりましたが、それを何とか有効利用して、つくる方法です。
 今までストックしている学校もあると思いますので、よろしければどうぞ(^^ゞ。
 


【底付きペットボトルの入手先】

入手DataBase理科総合編



【ハンディープラネタリウムの作成手順】
  1. 底付きペットボトルを何とかして入手します。
  2. 必要部分を切り取り、型紙から穴をあける部分を写します。
  3. 線香やキリなどを使って穴をあけてその後全体を黒く塗ります。
  4. 2個組み合わせて、懐中電灯に取り付けて出来上がりです。

【実験の様子】

【ペットボトルを入手する】
このタイプのペットボトルです。12k jpg
@Aの部分だけを使います。まずこのボトルでは青い部分をはずします。
これも結構大変です(^^ゞ。
@の部分が南天用、Aの部分が北天用になります。


【底・ラベルをはがす】
ゆっくりやりましょう。もちろん、銘柄のラベルもはずします。
リサイクル法を実感できますね。昔は糊付けだったんです。29k jpg


【電灯取り付け部分をつくる】
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最終的に、懐中電灯を取り付けるところをつくります。
ボトルの口の部分を加工するのですが、これがなかなか思ったようにいきません。
もちろんサイズを間違えると×ですね。今となっては貴重なボトルですから細心の注意を。
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金属用の鋸が良いようです。
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まずは小さめにあけて、それをヤスリでだんだん広げていく。鉄則です。
カッターナイフは速いですが、失敗も多いようで・・・。
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今後の作業を進める前に、上下の部分のかみ合わせ、懐中電灯とのかみ合わせをしっかりと確認を。
ここでちゃんとやらなければあとで困ります。
まあ、どうしようもないときには、テープで修正もききますが。


【図を写す】
もっとも重要なのはここです。
北天用・南天用・赤道用と分かれていますが、いずれも透明半球の内側から写しましょう。
これは人によってずいぶんと作業の丁寧さが違ってきます。
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これを外側から写すと全て逆に・・・こうなります。
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【穴をあけます】
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キリなども良いようですが、一番良かったのは、線香でした。
ちょうど北極星のあたりが一番開けずらくなっています。
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こうやって、紙から写さないで直接書いてしまおうというのも良いかもしれません。
速さは追求できますから・・・でも裏だって、外から書いちゃ(^^ゞ。


【黒く塗って】
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油性マジックポスカなどで内側を黒く塗りましょう。
本当なら黒いスプレーで塗るのが一番でしょうね。
でも、せっかくあけた小さな穴がふさがらないように注意しましょう。


【はい!完成です\(^O^)/】
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はい、これで完成です。とってもハンディーでなかなか優れ物です。
実際に写してみましょう。


【実際の映像】
実際に壁に映してみた結果です。
以外にも結構写ります。
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北斗七星周辺部です。
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オリオン座周辺です。

平面ですから形は変形していますが結構いけます。
各班に一個もあれば色々なことをできそうです。


【型紙】
ここに型紙を載せておきます。
いずれもLHAで圧縮してあります。ダウンロードして<ファイルに保存>をし、解凍してからご覧ください。
60k LHAここからgif6枚
560k LHAここからjpeg6枚


【どんなことができそうか】

【日周運動の説明に】
懐中電灯のボディーを軸に手で支えながら回転させ、点状などに投影した星を動かして説明する。


【方角による星の動きの解説】
黒板上に投影すると、さらにはっきり見えるので、東西南北の星の動きをひとつづつ分けて詳しく解説する。

【星座の解説】
強調してつくっておいた星座を投影して、いかにもという説明をする。
よくわからないような星座は、小さい穴にしておく(^^ゞ。





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