地球儀と透明傘の天球モデル

観測者を中心として天球が動くモデルは見かけの星の動きであって,実際は地球が自転
しているために起こっている現象であることを生徒に解ってもらうためにこのモデルをつくりました。


1.観測者を中心とした天球モデル

発泡スチロール球の地球に竹ひごを刺して地軸とし,
厚紙で地平線をつくりました。




中心のピンが観測者です。






北極星の近くと地平線沿い北東・東・南東にシールを貼って
星と見なし,地平線を固定してまわりの天球を回すと天球上の
星がどのように動くか
確かめられます。



2.地球が自転する天球モデル

地球儀は押さえを外し,地軸の部分にアルミパイプを差し込みました。
透明傘は骨から外し,細い塩ビ棒を骨のかわりに使って傘を広げました。
アルミパイプと傘のパラソル部分をテープでとめ,傘の下の部分は
竹ひごで骨を延長して別の透明傘を切って貼り付けてあります。


地球儀の日本の場所にCCDカメラを取り付け,天球には星座を
描いた紙を貼り付けます。カメラを東西南北それぞれの方角に向けて
地球儀を自転させると,モニターには見かけの星座の動きが映し出されます。



天球の内側から,北の空を見た写真です。





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